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             hikari整体サロンを開院するにあたって

                『希望を叶えるお手伝いがしたい』 

 一般病院(急性期・回復期・訪問)や救命救急病院にて理学療法士としての経験を9年積んだ後に、脳卒中後遺症者専門のタナベセラピー治療院にて店長として脳卒中後遺症後の方の身体機能の改善に携わって参りました。

 脳卒中発症後180日以上経過した方(発症後1〜7年経過した方)の施術を経験する中で、慢性期を過ぎても、麻痺が回復する可能性を十分に実感し確信を得てきました。また、入院中にも関わらず、麻痺を回復させるための積極的なリハビリを受けられていなかった方が沢山いらっしゃる事実に、悔しさともどかしさを感じております。

 機能の回復の程度は、セラピストの質によって大きく左右されます。

 残念ながら、セラピストが急増する昨今、提供される治療の質の低下が顕著にみられます。

 「麻痺手・足は、半年過ぎたらもう良くならない」と、自らの力量を省みることのないセラピストや医師からそういった説明を受け、麻痺手を動かそうとすることや挑戦することをしなくなった方や、積極的なリハビリを受けることを否定された方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 麻痺が良くなる可能性を信じ、実感し、実際に取り組むことの大切さを感じます。リハビリ病院や自費のリハビリ施設を色々試し全く反応のなかった方が、初めての施術から指や手が動きだします。

 

 「あんなことがしたい!」「こんなこともしたい!」 

           そんな希望を 叶えるお手伝いがしたい。

 患者様の「初めて指が動いた!」「ドライヤーが(麻痺手で)できた!」「装具なしで歩けるようになった!」「入院中からの肩の痛みが全く無くなった。夜に眠れるようになりました。」嬉しそうな笑顔に、こちらが幸せや感動をいただいております。

       来てくださる方に良くなっていただき、喜んでもらえる

   そこに携われることの幸せを、実感しております。

 「希望」を叶えるお手伝いをさせてください。

  心よりお待ちしております。

代表  吉永光恵

保有資格 理学療法士・3学会合同呼吸療法認定士・心臓リハビリテーション指導士
実務経験 理学療法士として、一般病院にて急性期・回復期・訪問・救命救急病院の出向を経験、
     その間、脳卒中・整形疾患・内部疾患の方を幅広く担当してきました。
     その後、脳卒中後遺症者専門のタナベセラピー治療院にて店長として勤務後、
     hikari整体サロンを開院にて独立いたしました。
     これまでに機能解剖学・運動学・神経生理学・促通手技を研鑽し、
     一人一人に合った施術を提供することで、脳卒中後遺症後の運動機能回復や難治性疼痛
     などの体の悩みの解決に積極的に取り組んで参りました。
     脳卒中関連/触診の研修会の講師も行っています。
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