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研修会 脳卒中の肩関節

まず始めに、 この度の熊本地震で亡くなられた方にお悔やみ申し上げるとともに、 1日でも早く復興ができるよう心よりお祈り申し上げます。 脳卒中専門 hikari整体サロンのhikariです。 http://hikarilaboratory.wix.com/hikari-salon 平成28年6月8日(金)東京 水道橋駅で http://rihabirikanngoeiyou.web.fc2.com/page4_8.html 「肩関節の基礎」 ‐ 肩関節の機能解剖、バイオメカニクス、疼痛解釈、五十肩、脳血管障害へのアプローチ法 ‐  をテーマにお話させていただく機会をいただきました。 貴重な機会をいただき、感謝感謝です。 普段、脳卒中の患者さんをよく診せていただきますが、 多くの患者さんが上腕骨頭の位置が前下方にずれていることが多いですね。 肩関節周囲の筋緊張を整え、 (例えば、大胸筋や僧帽筋上部線維・肩甲挙筋の過緊張を落としたり、三角筋や烏口腕筋の緊張をあげたり。。人によって違います。) アライメント修正させてもらいます。 肩の挙上(肘を伸ばして手をあげる)を大胸筋や上腕二頭筋の代償を使って挙上し、 三角筋が萎縮してる方、かなり多いです。 萎縮している三角筋の端を中央に向けてすくい出して、筋をもり上げ、収縮が起きやすいようにする方法を画像もつけて紹介したいと思いましたが、画像が上手く貼れない。。です。 三角筋の画像検索して、肩の筋肉の盛り上がりが減っている方は、上記方法を試してみてくださいね。 脳卒中後に機能回復を望まれる方、hikari整体サロンでお待ちしております。 hikari整体サロン hikari http://hikarilaboratory.wix.com/hikari-salon


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