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起き上がり方法  意識的には効果的

「一人で起きなさいって言われたけど、痛くて無理。。」 先日、友人の面会に急性期病院に行ってきました。 開腹手術後の4日目であり、硬膜麻酔が朝にとれたばかりで、 点滴やバルーンやドレーンと管がまだ沢山ついています。 お腹に傷口(術創部)があるし、 まだまだ、しんどそうな状態で、動くのに辛い時期です。 「お水。。」 「起きるの痛いから、出来るかな。。」 病院で、でしゃばるのもどうかと思いつつ、、 「手は、ここを持ってみて。」 「あご引いてみて。」 「下見ながら起きた方が、痛くないと思うよ。」 と、 腹筋をあまり使わず術創部に負荷がかからないような 起き方を口頭で促してみました。 「起き方を教えてくれたから、痛さが大分マシ。 あれからも一人で楽に起きれたよ。」 と、後ほどすぐにメールをくれました。 そうなんですよねえ。。 どうやって、動くか。 方法はいくつもあって、その時その時に応じた方法が大切。 今回の場合は、痛みに対応したけれど。 セルフトレーニング 一つにしても、 どこに意識をもつか、 どうやって行うかで、 効果も動きも 変わってきます。 どうせ行うなら、意識的に、効果的に 行いたいですね。 hikari整体サロン staff hikari


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