未来も健康でいるために
- hikarilaboratory
- 2017年12月25日
- 読了時間: 2分
未来も健康でいるために
最近、とっても寒くなりましたが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
私事で恐縮ですが、先月に身内がくも膜下出血で倒れまして、
週毎に帰阪のためにお休みさせていただき、ご迷惑をおかけいたしております。
ご理解いただき、また、温かいお言葉をかけてくださり痛み入ります。
おかげさまで、順調に回復し、先日、外泊練習に付き添いまして退院も決まりました。
誠にありがとうございます。
くも膜下出血は、発症後の致死率が50%程度で、再出血の可能性も高い病気です。
昨日まで元気だった人が、病気になることはよくあることで、
と言いますより、症状が明確になったり、倒れるまでその兆候に自覚がないことも、しばしば見受けられます。
「そういえば、何となくしんどかったような。。」
「なんだかよくイライラしてた」
「普通に前日まで走ってました」など、病前は人それぞれでありますが、
病気になるなんて、リアリティーを持って考えてはいないものだと思います。
個人によって、遺伝子や生活習慣や環境も違うので、身体への影響はさまざまで、
ある人は血管に、ある人は肺に、ある人は心臓に、皮膚、精神、血液や神経にと
出てくる症状や、なりやすい病気も違います。
暴飲暴食しても、睡眠不足でも、ストレス過多でも、
直ちに影響がでない人もいれば、直ぐに反応が出る人もいます。
目に見えなくとも、身体のどこかに影響は及んでいます。
体の中からの健康(栄養)、外からの健康(骨・関節系)を
ほんの少し意識することが
未来の健康を脅かすリスクを減らすことにつながります。
大切な大切な健康のために、
食事・生活習慣・環境・ふりかかるストレスが妥当なものなのか、
よく笑う生活をしているか、
心身ともに「自身のことを大切にしているか」
振り返ってはいかがでしょうか。
この季節、脳卒中や心筋梗塞の発症率が高まる時期です。
寒くなると水分摂取量が減り、血液がドロドロとならないように
アルコール以外の水分もこまめに摂取してご自愛くださいね。
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